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本田しずか後援会ホームページにようこそ 

本田しずかが挑戦したこと/したいことreport

「教育」ー多様な学びの場を作ります。

活動報告写真

のべ9年間、教育現場に従事した経験から、教育に関して大きく2つ感じることがあります。
1つは、学びの場所の多様化です。
2013年からアウトドアイベントを開催している中で、野外活動を通しての自然保育や自主保育等の重要性です。何らかの理由で学校に行けない子どもは可哀そうな子ではありません。子どもたちはどのような場所でも、大人が期待する以上のことを学び取ります。
学校では絶対に体験させてあげられないことを提供できる学びの場がなぜもっと増えないのでしょうか。
また、大人になってからの学び直し(リカレント教育)の必要性も実感します。少子化で空き教室が増えた学校という場所を活用して、大人になってから興味関心が出てきたものや、今だから聞きたい教科の授業を一緒に学ぶことができないのはなぜでしょう。
2つ目は、教員の立場と資質の向上です。子どもがのびのびと生活するためには、教員がのびのびとしていなくてはなりません。教員は「子どもたちのためなら」という思いだけでがんばることができ、南北600kmの異動もへっちゃらです。しかし、違う理由で疲弊している部分が多いのではないでしょうか。それを支えているのも、臨時的任用教員という教職員です。子どもたちの前で疲れた顔をしていられないのが教職員。彼らが生き生きと教育現場で活躍できてこそ、子どもたちも輝きます。
鹿児島の国造りの本質は「人」。人の力によってのみ、私たちが抱える様々な問題を解決することができると考えます。ここに立ち返った多様な教育の在り方を推進します。


「観光」ー「やってみたい」と思ったその日が地域振興の始まり。

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文化も気候も方言も多様な南北600kmの地域には、それぞれ唯一無二の特色ある地域資源があります。地域のアイデンティティ(日本草創期から長い時間をかけて形成されてきた「自分」という存在を認識すること)を、「鹿児島県」という1つの言葉ではくくれません。
のべ10年間、また現在進行形で鹿児島県の観光旅行業界に従事している実務経験で感じた地域の魅力ある観光素材とそこに住まう地域の皆さんの魅力。
その素材を取り巻く商業や生産業、建築土木業など民間の力、科学的に理論的に観光素材の魅力を立証する大学などのアカデミアの功績。これらを存分に生かしてこようとした鹿児島県の取り組み。一方でそこに横たわる課題を1つ1つ解決して価値に変え、「いつ来てもおもしろい鹿児島」を地域の皆さんと一緒に創りだします。


「挑戦」ー慣習を尊重し、慣例にとらわれない「新しい普通」を。

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興味関心、好奇心を持ち、そこに身を置くことで見える新しく楽しい世界と人とのつながり。
「百聞は一見に如かず。百見は一行動に如かず」。
自身の言動に責任と説得力を持たせるために、自ら現場に出て汗をかき、共にやり甲斐やおもしろみを感じるようにしてきました。
一方で、壁も感じることができます。とても良いことで推奨されるべきことなのに、何が壁となって立ちはだかっているのか、それをどうやったら突破できるのか知恵を絞ることは、この新しい世界でつながった人との共同作業。
より良いものにしていくためには、ときに前例のないことに挑戦するファーストペンギンにならなければなりません。
本田しずかは自ら常に挑戦する姿勢を大切にし、また皆さんの「やってみたい」の声を確実にしかるべき場所に届け、挑戦する人と共に動きます。


「身近」ー半径10m以内にいる身近な存在に

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本田しずかの名前の由来は、某アニメに出てくる女の子からきています。元気で、音楽を愛し、大切な人のために勇気をもって立ち向かう、みんなの友達「しずかちゃん」です。
本田しずかも皆さんにとってそのような存在になりたいと願っています。
どうしても敬遠しがちな政治の世界。
しかし政治は自分の生活に直結する物事を決める選択の場であるのです。私たちの生活をより良いものにするためには、必要不可欠なものが政治です。
本田しずかは皆さんのすぐ隣にいる友達として、そのことを分かりやすく、おもしろくお伝えする「政治の翻訳家」を目指します。


本田しずか後援会

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鹿児島市吉野町3073-3
(メガネのヨネザワとなり)
TEL 050-3204--2141
FAX 099-244-2141(24時間受付)
E-mail honda.kouenkai@gmail.com
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