かごしま焚火研究会は、アウトドア活動を通して幅広い世代の交流を目指しています。
役職 | 名前(ニックネーム) | 役割/担当 |
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会長 | ほんだ しずか 本田 静 |
広報担当、スポークスマン 企画立案、統括、実施 等 |
会長補佐 | おさる (兄はゴリラ) |
スタッフスキルアップ指導員 Nファーム農場長 竹林整備、農作物等管理、会計 MC担当(うるさい) 他 |
副会長 | たっくん | 野外活動全般 イケメン担当 サッカー選手 |
役員 | ぶちょー | 登山部部長 ブッシュクラフト研究家 バイクツーリング部長 |
役員 | あぶキコのタカ | 重機操作、きこり なぜか妙に歌がうまい |
1. かごしま焚火研究会の目的
焚火が直接的・間接的にもたらす効果効能は、「癒し」や「学び」や「高揚」、そして「生きる」といった他のコンテンツでは得難いものばかりです。
一方で、生活環境や居住空間の変化により、大人も子どもも直接火を見たり火を起こすために薪を成形するために刃物を取り扱ったりする機会が減少しています。
そこで、焚火から学ぶ様々なことを子どもたちに提供する任意団体「かごしま焚火研究会」を2013年に発足させました。
本会では、野外で火を起こし、火を使って調理し、風呂に入り、暖を取る活動等を通して、正しく火や刃物を扱う方法やルール、強調し江、危機管理能力を身に付けるとともに、家族や仲間と野外で過すことで季節感を感じ、自然を愛でる情操を育むことを最大の目的としています。
また、参加者を指導する立場の者のスキルアップを継続的に行うほか、施設の下見を行って最新の情報を公開するようにしています。
2. 活動の特長
(1)活動場所は、主に地方会場
生活している環境から物理的に遠い地を知り、繰り返し足を運ぶことで、地方地域に対する愛着がわくと考えています。
(2)鹿児島の伝統的な教育「郷中(ごじゅう)教育」を取り入れる
年長者が年少者に指導をし、世話をし、話し合いを重ねてより良いものを生み出すという鹿児島の伝統的な教育「郷中教育」の要素を取り入れています。
(3)火に対する畏敬の念を育む
自然への畏敬の念に加え、火に対する正しい向き合い方が体験できるような働きかけを行います。
(4)労働から得られる達成感や成果物に喜びを味わう
必要な道具の準備や、危険予測や安全管理、仕上がりイメージを持ちながら調理体験をしたり工作を行ったりすることで「美味しい」「きれいにできた」などの成功体験を重ね、自然の中で遊び喜びを深めていくようにしています。
〒892-0842
鹿児島市東千石町15-15-2F音楽館Rain内 (株)宙の駅
TEL 099-226-8464
Email:kagoshima.takibi@gmail.com